2012年02月 - 外科医神経症闘症記(手の震え、あがり症、書痙) 克服の体験記

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人の手が震える時。そして私の手の震え克服方法

緊張による手の震えの治し方と書痙が治った体験記  なぜ震えたくもない手が震えるのか

肉体的に言えば、あまりの緊張と震えを止めようとする理不尽な力で、異常に腕に力が入っているわけです。

肩から上腕、前腕、手指に至るまで硬直しているから、ちょっとした反動で手の震えが目立つぐらい震えてしまう。

前にもブログで書きましたが、人間は本当の意味での静止状態はありません。

遺体にならない限りです。



手足を動かさないようにしても、心臓は動いています。

もう動かないなんて死ぬ以外ありえないこと。

だから、目に見えない震えはどんな人間だってあります。

テレビでおいしいラーメンを紹介したときに、お箸で麺を持ち上げたりします。

プロの手のモデルでさえも、かすかに震えているのが分かるでしょう。

手の震えに悩んでいない人でもそうなるわけです。

しかし誰も気にしないし、その人も「それぐらい震えるさ」と悩まないわけだ。




だけどかつての私や書痙、手の震えで悩む人は違います。

抑えこもうと力を入れようとすればするほど、どんどん震えてしょうがなくなる。

いろいろな心理状態があるけれど、肉体的に言えば力が入りすぎて、肩(あるいは肩甲骨周りから首周りまで)や上肢が固まりすぎているから、震えが増幅してしまう

一度癖になってしまうと、自分自身の力や思い込みだけでは、反射的に硬直化した上肢を緩めることは難しいです。




私が手の震えを押さえ込めた一つの要因に、体の力が抜けるようになったこと。

それを私の脳の思い込みでコントロールできるようになったことがあります。

それは岩波先生のプログラムで、脳内と無意識にダイレクトに訴えかけることをやり、どうしても硬直化してしまう脳の悪循環を止めることができたからです。

脳は反射回路で「固まる→震える」とインプットされています。

しかし、脳に「ゆるむ」という回路をいれこむことが出来ました

手が震える人や書痙の人、あるいは足までも震える人は、脳が緩む、くつろぐ、リラックスするということをすっかり忘れています

だから、ちょっと刺激を受けただけで、一気に震えが増幅する一方になります。




では、どうやって私は脳に「ゆるむ」をインプットできたのか?

トランス呼吸法で体の緩みを創り上げた上で、岩波先生にトランス状態(脳覚醒状態)に誘導してもらったからです。

その状態の時、私の脳内に、多くの脳内神経伝達物質が駆け巡っています

その状態のすごさは今更言うまでもなく、脳を変えるに足るエネルギーを持っています。

そのまま人間の秘めたエネルギー及び感情的抑圧のすごさを体感するでしょう。

すごさだけでなく、超がつくほどのリラックスするための脳内ホルモンが特に出ます。

エンドルフィンやセロトニンなどです。

リラックスとはゆるみです。

そのリラックス状態が、こちらも通常のリラックスを突き抜けた状態のため、人生で最も緩んだ経験をすることでしょう。

つまり徹底的に緩んだ状態に浸ることができました。




かつて何も悩んだり考えていなかったときの緩みを脳に思い出させ、かつ最上の緩んだ感覚を脳に一生消えないほど焼きつかせてくれました。

トランス状態のインパクトが強く、深ければ深いほど、脳は「ゆるみ」を認識してくれます。

その上、自分でも家での課題をやることで、常に脳が緩むように癖をつけるわけです。




あとはなぜ身体や上肢が硬直化するのか、それにも理由があります。

そこのルーツ整理をもしていき、震える理由を一つ一つ処理して行きました。

そういうことを感じて、思い浮かべるだけでも、気持ちが楽になるという脳の性質があります。

こうすることで「私は震えて当たり前なんだ」と認知することで、私は手の震えを外すことに成功しました。

まだ色々な毎回びっくりするしかないやり方がありましたが、大きな柱としてはこういうところでした。

なので、手の震えを抑えることつは、力が抜けていること、特に人身に指令する脳がゆるみをしっかりを覚えて、それをいつでも引っ張り出せることが重要でした。



手の震えや書痙は、極度のあがり症と同じく、一人だけの力では克服が困難です。

下手をすると悪化させてしまうだけだ。

そんな絶望的状況を乗り越えるには、やることはたくさんあります。

頑張ってください

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BlackJackプロフィール

blackjack7777

Author:blackjack7777
外科医の私が緊張性の手の震え・書痙・自律神経失調症・あがり症・強迫観念と心身症・不安神経症、不眠症に陥ったときの記録と神経症から脱出するためのヒントがのっています。


もともと過緊張から手が震えることから始まり、書痙や自律神経失調症の悪化、さらにストレスがストレスを呼び心身症や不安神経症、不眠症とボロボロになってしまいました。
自力で必死に助かろうともがくほど、人は簡単に際限なく症状が悪化していくものです。


私を救ってくれたかけがえのない先生に最大限感謝の気持ちを捧げます。あなただけでした、私を手の震えや書痙などの神経症から解放してくれたのは。
私自身も頑張れたと思います。頑張れたのはやっぱり先生の力でしたが。


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