2015年05月 - 外科医神経症闘症記(手の震え、あがり症、書痙) 克服の体験記

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手の震え、過緊張、神経症の悩みが解決した時の自分

神経症の悩みが解決した時の自分はどうなっているのか?

という話をします。

手の震え・書痙・神経症・過緊張が治った時の感覚

人が変わる時、人格までガラッと変わったり、性格が一変することを想像するのかもしれない。

私も震えや書痙で苦しみの真っ只中におり、先の展望が全く見えない頃、治った時の私を想像することがよくあった。

しかし、そもそも震えない状態で、快適に生きていることなど全く想像できなかった。

無理やり想像しても、全く自分ではない人間になっていることしか想像できない。




しかし、神経症を克服してみると、案外私は私のままだったりする。

性格がガラッと変わったわけではない。

つまりは、人がマイナスの状態からプラスに転換する時、あくまで自分のままでいるということ。

これは多くの治った人が言っていることだから、私だけの思い込みではない。




医師の立場から述べると、私の緊張しやすい性格は、マイナスに行けば手の震えで手術がおぼつかなくなる

と同時に、プラスに振り分けられるようになると、非常に繊細さと感覚の鋭さが必要となる手術を大成功に導いてくれる

どちらも紛れもない私だ。

だから生きていて今は楽だし、多くの感動を激務の中でも味わえる。




本当に、そこまで私をしてくれた岩波先生には感謝している。

もし岩波先生に会っていなかったら、自分の毒によって身も心もボロボロになっていただろう。

いまは同じ性格要素がになってくれている。

もし人格と性格が私ではない状態で変わったとしたら、もし震えの悩みがなくなったとしても、私は違和感を感じて生きていたと思う。

それは虚無だ。

岩波先生も、その著作やホームページの言葉集で言っているように、地獄の特訓や洗脳で無理やり人格を壊して、マイナスを消すようなやり方では、必ず限界がくる

あくまで生きているのは自分なのだし、それで生きてきたわけで、これからも私のままで生きていかなければならない。

だからこそ、自分の性格のまま、それをプラス要素で駆使できる人間になること、それが悩みから解放される道だと思う。




どんな要素にも陰と陽がある。

どちらにそのリソースを振り分けるか、いや振り分けられる人間になるかが勝負です。

あなたはあなたのままでいい】という使い古された気休めにもならない言葉も、そういう意味では真実があると思います。

そこに至るには、悟り、気づき的悟りを、本能レベルで直感として得ることしかないと思います。

それ以外の模索は、自分を無くしてしまうか、理性だけでの理解に終わり、一生実感を得られないまま、迷いながら生きていくことになるでしょう。

まあ、私がずっとそうやって生きてきたわけなので、同じ過ちをしないで欲しいと心から思います。

知識で「こう生きたら楽だ」というレベルでは、自分を乗り越えることなんて一生できないでしょう。


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BlackJackプロフィール

blackjack7777

Author:blackjack7777
外科医の私が緊張性の手の震え・書痙・自律神経失調症・あがり症・強迫観念と心身症・不安神経症、不眠症に陥ったときの記録と神経症から脱出するためのヒントがのっています。


もともと過緊張から手が震えることから始まり、書痙や自律神経失調症の悪化、さらにストレスがストレスを呼び心身症や不安神経症、不眠症とボロボロになってしまいました。
自力で必死に助かろうともがくほど、人は簡単に際限なく症状が悪化していくものです。


私を救ってくれたかけがえのない先生に最大限感謝の気持ちを捧げます。あなただけでした、私を手の震えや書痙などの神経症から解放してくれたのは。
私自身も頑張れたと思います。頑張れたのはやっぱり先生の力でしたが。


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