大手術の成功と呼吸法による疲労のコントロール - 外科医神経症闘症記(手の震え、あがり症、書痙) 克服の体験記

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大手術の成功と呼吸法による疲労のコントロール

今や私は大きな手術でも自分の能力をうまく出せている感じがしている。

昔はどう失敗しないようにするかばかり考えていて、非常に窮屈であった。

仕事の時だけじゃなく、生きることすべてで枷となっているものに囚われ続けていた。

手術と緊張と手の震えと呼吸法とストレス解消と疲労解消


最近大きな手術を経験した。

何時間にも渡る大手術で、まさに休む暇もなかった。

トイレも行けないほどの激務が続く中で、今の私は成長を感じていた

昔の私は手の震えを抑えようとした結果、3時間の手術が10時間を超えるそれの疲労をはるかに超えていた。

腕や肩の疲労は当然だが、何より精神的にやられた。

今回私が6時間に至るかという手術を経験したが、不思議と疲労を感じなかった。

まだまだやれるという気持ちが強いほどだった。




まず手の震えの異常な緊張状態がなくなったこと、あとは疲れたとしても、呼吸法でいつでも疲れをとれるという自信があった。

トランス呼吸法は不思議だ。

大手術の中で少しでも手を休める時間があれば、私はためらわず少し目を閉じて呼吸法をしていた。

一分もなかったかという時間で、呼吸法をやめると心がおさまり、不思議と頭が冴えている

もちろん疲労感もとれている。

何時間も休まずに手術を続けていたから当然体は疲労していただろう。

手を下ろす暇もないのだから。




だがトランス呼吸法で、私の精神が肉体の疲労を超えてくれた。

そして何より呼吸法で全身の力が抜けてくれる。

緩みが増すから、手の震えなどまったくなく、さらにメスさばきが冴え渡った。

リズムよく軽やかさに私は手術することができた。

一種の覚醒状態だったのかもしれない。

自分で言うのも何だが、一番今まででいい手術ができた。



今まで私は手術中に呼吸法をしたことがなかった。

終わった後や始める前に心を整えるためにやっていたが、たったあれだけの時間で劇的な効果を得られるとは不思議だった。

これがトランス呼吸法の威力だと改めて実感した。

私はまた大きな武器を手に入れた喜びに浸っている。
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コメント

悩んでいます

心臓外科医をしている者です。
とてもうらやましい限りです。
しかし先生も昔は今の私のように手術恐怖症になっていたとのこと。
ですから、私はとても勇気づけられています。
今は手術が憂鬱でひたすら怖いですが(もちろん失敗はしたことはありませんが)、先生の域に達するよう頑張って行きたいと思います。
岩波先生の存在にとても強く惹かれています。
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BlackJackプロフィール

blackjack7777

Author:blackjack7777
外科医の私が緊張性の手の震え・書痙・自律神経失調症・あがり症・強迫観念と心身症・不安神経症、不眠症に陥ったときの記録と神経症から脱出するためのヒントがのっています。


もともと過緊張から手が震えることから始まり、書痙や自律神経失調症の悪化、さらにストレスがストレスを呼び心身症や不安神経症、不眠症とボロボロになってしまいました。
自力で必死に助かろうともがくほど、人は簡単に際限なく症状が悪化していくものです。


私を救ってくれたかけがえのない先生に最大限感謝の気持ちを捧げます。あなただけでした、私を手の震えや書痙などの神経症から解放してくれたのは。
私自身も頑張れたと思います。頑張れたのはやっぱり先生の力でしたが。


私宛のメールはこちらから
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主に私が受けた心理脳内プログラムについて相談がありましたら、こちらにどうぞ。
一刻も早く皆さんがご自分の抱えられている悩みを解決できるように私も頑張りたいと思います。これ以上人生も職も生きがいも失ってはなりません! 
私も忙しい職業ですので本気で相談した人だけお願いいたします

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