トランス呼吸法が私を救ってくれた(岩波先生のプログラムに通っている方向け) - 外科医神経症闘症記(手の震え、あがり症、書痙) 克服の体験記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トランス呼吸法が私を救ってくれた(岩波先生のプログラムに通っている方向け)

外科医の7割が当直明けの手術を経験しているそうです。

つまり日勤→当直→日勤(当直明け)の手術をしなくてはいけない。

そのため30時間以上不眠不休で手術に参加したことがあるということです。

私もやはりそういう経験が結構あり、非常にしんどい思いをしたし、その疲労度は集中力も判断力も低下させる。

そのため、医療事故につながるかもしれないという不安があった。
 
肉体的にも精神的にもギリギリでやらなければならず、とにかくつらかった。

なぜ好き好んでこんなことをやらなくてはいけないのかと、外科医の仕事を呪ったこともあった。

まともな思考がなくなって、ボーッとした状態で手術をしてしまい、はっと我に返ったこともあった。

外科医はどの科よりも一番きついと聞いていたし、その覚悟もあったとはいえ、こんなことがしょっちゅうあったらたまらない。

私に短時間の疲労回復術やストレス受け流し術が身についていないままであったならば、馬鹿らしい単純ミスで手術を失敗していたかもしれない。

ストレス解消と疲労回復をもたらす岩波先生のトランス呼吸法の凄さと効果

しかし、いまではトランス呼吸法をそれなりにマスターしたため、当直時でも当直明けでも疲労を短時間で回復させる手段を手に入れることができたと思う。

もしマスターしていなかったら、私はいつまでたっても、ストレスに苦しめられて、仕事に人生に生きる意味を見出せられなかったかもしれない。

当直明け手術があった場合、手術が始まるまで、例えば麻酔科医が到着するまで時間があったら、すかさず私は呼吸法をするようにしています。

たった5分だろうが3分だろうが、必ずやっています。

その時、息とともに脳が緩んでいき、全身の力も抜けていく想像をします。

すべてのストレス、体の硬さ、プレッシャー、心配事、体のきつさ、疲労感、そういった塊が吐く息とともに吐き出されるイメージです。

それを何度もやり続けると、不思議と頭がクリアになり逆に冴えていきます

すごく体が軽くなり、逆に集中力が増します

最初、その状態になるまではかなり時間がかかったり、全くならなかったりしたが、今では短い時間でも作り込めるように訓練されたと思う。

極度の疲労の中でも、そんな状態になれる嬉しさが私に希望を与えてくれた。
(ただし、それは岩波先生のもとで呼吸法をたくさんやって、さらに脳覚醒技術を体感したことでつかんだものがあったからで、中途半端に呼吸法をやっても、そこまで到れることはないでしょう。さらに中途半端な呼吸法は、人によっては消えないままの抑圧を引き出してしまう恐れもあるため、優れた指導者の元やるのが一番です)



この自信がどれだけ外科医の激務に有効的か、すばらしい技術を手に入れたと思うし、本当に身につけてよかったと思います。

精神的に肉体的にギリギリの状態に追いつめられた時ほど、トランス呼吸法は私を助けてくれます。

いつでも私は切り抜けられるという自信も得られました。

他の人ならば心身をすり減らしてきつい状態で仕事をしなくてはいけないところを、私ならばやりこなせるという自信です。

激務の医師にはぜひ呼吸法を取り入れて、心身が追い込まれた時の集中力と疲労回復法を身につけて欲しいと思います。

手術や診察のミスは、一人のミスで終わらず、患者さんやその家族、病院関係者にまで、不幸を広げてしまうのだから。

根性と気合いだけでは乗りきれない場面も仕事上にはたくさんあります。

呼吸法は魔法のように私の全身を癒やしてくれます

その気持ちよさといったらない。

ただの気持ちよさに終わらず、もっと深く質の高い、どんな睡眠を重ねた以上の深みを、意識がありながら味わえる。

セロトニンなど脳内の神経伝達物質を出すことで、脳を再リセットできます。




私が呼吸法を時間がない中でも、それなりの形にもっていけたのは、危機感と必要性からでしょう。

これをマスターしなければ、外科医としてやっていけない動機が強かったため、異常な集中力で取り組めたんだと思う。

必要は発明の母とはいったものです。

今では短い時間でもかなりの効果を得られるようになったと思う。

自己暗示も入れられるようになり、疲労回復集中力増強ストレス解消、深い変性意識状態における難題への気づきが、どれだけ私の人生を救ってくれたか。

実に実生活でも仕事でも役立っている。



もし呼吸法が時間がなく呼吸法がやれないのであれば、なぜ呼吸法をやるのか、その動機付けをご自分の人生と結びつけて作ってください。

トランス呼吸法は自分の心を変えてくれます

過去も変えてくれます。心の傷も癒やしてくれます。

理性では処理しきれない心の抑圧を解放させてくれ、プラス暗示を無意識に叩き込める脳の状態を作ってくれます(ただし、自力ではここまでならなかったことを書いておきます。呼吸法を最大限効果を発揮させてくれる方法があったから、武器にすることができました)。

その上で、結果を求めず、呼吸法をやってください。

強い動機を持ったうえで、結果を求めない

この二つのバランスのコツを掴んだ時、自分を変えるパワーを持った呼吸法が自力でできるようになります。

可能ならば(岩波先生のプログラム経験者は)、息を吐く時に、深い変性意識状態の強烈な感覚を思い返して浸ってください。

脳というものは感覚と感情にリンクしたものならば、ずっと忘れないでいてくれます。

悪い感情とリンクした体験がトラウマになって、生涯自分を苦しめるのと同じく、いい感覚も脳内に記憶されています。

心地よさや快感を伴った変性意識状態は、いい感覚なので、それを使わない手はありません。

頑張ってください。

関連記事

コメント

呼吸法による健康的生活

トランス呼吸法を実践している医師です。
ちょっとうまくいかないことが多くなり、精神的に落ち込んでいた時に、岩波先生のお世話になりました。
精神面が立ち直れた後、呼吸法をもっと自力で深めようと頑張ってきました。
あっとコツが掴めるようになり、ブラックジャック先生のように、激務を和らげることができるようになりました。

五感がフルに活性化できるようにもなってきて、今更ながらトランス呼吸法の効果に驚いています。
これでもうストレスも寝不足も恐くはありません。
非公開コメント

BlackJackプロフィール

blackjack7777

Author:blackjack7777
外科医の私が緊張性の手の震え・書痙・自律神経失調症・あがり症・強迫観念と心身症・不安神経症、不眠症に陥ったときの記録と神経症から脱出するためのヒントがのっています。


もともと過緊張から手が震えることから始まり、書痙や自律神経失調症の悪化、さらにストレスがストレスを呼び心身症や不安神経症、不眠症とボロボロになってしまいました。
自力で必死に助かろうともがくほど、人は簡単に際限なく症状が悪化していくものです。


私を救ってくれたかけがえのない先生に最大限感謝の気持ちを捧げます。あなただけでした、私を手の震えや書痙などの神経症から解放してくれたのは。
私自身も頑張れたと思います。頑張れたのはやっぱり先生の力でしたが。


私宛のメールはこちらから
ブラックジャックへのメール
主に私が受けた心理脳内プログラムについて相談がありましたら、こちらにどうぞ。
一刻も早く皆さんがご自分の抱えられている悩みを解決できるように私も頑張りたいと思います。これ以上人生も職も生きがいも失ってはなりません! 
私も忙しい職業ですので本気で相談した人だけお願いいたします

にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ
手の震え克服、書痙克服、社会不安障害克服

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。